きれいなお水とカリカリのオヤツが有るので、狩りに失敗してもお腹はすかないね。って事で一日中、出て行っては戻ってくるの繰り返しなのでありますよ。ところが前回も書きました様に、おしゃべりニャンコ猫語の縞造先生と私が名付けたトラ猫ちゃんが来てからは、シッポナは気が気ではない様子。何故なら縞造先生はめっちゃ人懐っこくて、ニャガニャガおしゃべりも上手、抱っこも大好き、めっちゃおデブでやわやわで、何かノラとは思えぬ艶の良さで我が家の人気者になってしまっているからです。
ところが、近頃、もうお一方常連さんんが増えまして、近所の飼い猫の黒猫ちゃんなのでありますよ。彼はまだお子様で、縞造先生に盛んに戯れ付きますが、先生は適当に遊んであげて、あまりしつこいとちょっと殴るw。猫パンチで優しいんですが、お子様はぶっ飛びますw。そんなこんなで、アトリエの主役が危ういシッポナは、黒ちゃんをぺんぺん、縞造先生をぺんぺんw。ここは私の場所だからねって主張していますが、彼等には全く通用しませんね。
すっかりココは僕たちも居たって良いんだも〜〜んと好き勝手にやっています。
お子様黒ちゃんはとにかく活発だし、何処かの子だけど、シッポナ達のオヤツはばくばく食べてしまいます。お家で貰っているはずなのだけどね〜〜w。この街では家の外に、お水や食べ物を入れた入れ物をだしてくれているところが多くって、ノラちゃん達適当に生きていられるから、飼いニャンコも、好きな時に適当に食べちゃったりするんでしょうね。それが良いとか悪いとかまあ考え方で違うのでしょうけど、この街ではそれでなんだか良いやって事になっているんです。『マイペンライ』まあいいでしょ＾＾ってことなんですねぇ。先日シッポナに赤い首輪をつけました。狩りに不便だろうと思うので鈴は外しておきました。最初は初めての事でバックしたりして気にしていたけれど、２〜３日で慣れたらしいです。今は気にしてない様子。ひとまず彼女はこれから責任持って暮らしのサポートして行こうと思った私です。
縞造先生のお昼寝中にやって来たシッポナは、ちょっと触って、そしてそっと出て行きました。何か良いじゃない？ちょっと先生の存在認めたのかなぁw って事でね我が家のアトリエってか、猫のカフェは、もう定食屋に変身したようで、カリカリの減り方が半ぱじゃないw。お家に３匹お外に３匹。どうしたもんじゃろの〜〜の状態ですけどね。まあお外の彼等が、好きなだけ私達と共生してくれている限りご飯提供はしてあげようかなと、思っている私なので有りました。縞造先生は男の子ですから、行動範囲も広いでしょう。旅に出る事だってあるでしょうし、黒ちゃんは何処かの飼い猫です。だから何時来ても良いしねお出かけだってなんだって好きにしてって感じですw。ただ、何時だってこの猫のカフェは開店してるんだよって事ですよw。
家の坊やはと言うとね、シッポナが来ると相変わらずそっと網戸の側で見守っています。憧れのまなざしですw。でも、縞造先生と黒ちゃんにはチョットだけ抵抗が有るようで、彼等にはシャーとかポンとか言っていますw。そしてかまってくれないシッポナへの気持の反動なのか、お家のグッピーのお水をがぶがぶ飲む様になりました。そこからシッポナが見える位置なので、観ながらガブガブw。仕方の無い子ですw。お魚も迷惑ですよね〜。食べる気は全くないらしく、お魚風味のお水飲んでますw。
今回もココ迄観て下さってありがとうございます。お別れにお家の子達のお休みポーズ。
シシィーはダイソウで買ってもらったベットで寝ています。ヴィヴィ姐さんは相変わらず私の枕の脇。そしてティム坊やはもう何処ででも寝ますw。今回は母の机の下でしたw。
では又です〜〜。
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