三匹の猫と暮らすホアヒンの毎日＠タイランド: 縞造先生の、アトリエ生活こぼれ話。

シッポナの許しを半分程得た縞造先生は、初日から毎日やって来ますけど、来る度に先輩猫気取りのシッポナッチに猫パンチくらいますw。ご飯を対面で置いてあるのもまずいかとも思うのです。でも、ありんこの攻撃からご飯を守るには今迄のお盆サイズじゃ小さいからと思って、四角い大きいものに水入れてるのですけど、まだなれないこの２匹には、おでこ突き合わせになっちゃうからか、シッポナが自分がパリリンコとカリカリ食べて、ふと見上げると縞造先生のでっかいお顔が気に入らないって事になるらしいです。

パ〜〜ンチ。カリカリ…。パ〜ンチ、カリカリ。これがシッポナ。そして、ウガウガニャウウウ。グルグルウマウマと、訳の解らない猫語を発しつつモグモグカリリ、ソシテ〜、パンチを受ける縞造しゃん…。なれないとココではご飯食べられないよってシッポナが居ない時に、抱っこして言い聞かせました。う〜〜ん。早く仲良くなると良いのですけどね〜〜。頭パンチされると、それなりには痛いらしいw。初日の食後の図↓
　　　　　　　　

そして、お写真は無いのですが、今日、まだうら若き黒ニャンコがシッポナのご飯を美味しく頂いている所に遭遇致しました。でもね、そっと側で観るだけにしました。横目で私をちらちら観つつ。結構頂いて帰って行きましたよ。この子は2軒となりのタイ人の奥さんが昨日、お隣の塀に乗っかっている所をなでていたので、そこでもご飯貰ってるのかもしれません。この街の人は、ノラちゃんに各家でも訪ねて来られるとご飯あげるんです。
この街のニャンコってラッキーですよね。又来たらお写真撮ってお見せ出来るかもです。

先日さんまがやたらと脂がのっていて美味しそうだったので、が〜っと焼いてしまったら真っ黒けになってしまいました。まあでも、中は美味しく食べられたのですけどね、その匂いを嗅ぎ付けたお外の面々は、落ち着いていられません。網戸越しに、うぎゃうぎゃ、お願いの声がしてましたw。